ランドマークを創ろう ランドマークを創ろう ランドマークを創ろう
街の目的となるランドマークを創ろう
オーガニックビル
ワンダイレクト
人もランドマークになれる
人もランドマークになれる
ふたつのランドマーク
6割以上が一級国家資格者
自分の中の目的を上げる
空に一番近い場所で。
ここでわたしを見つける
わたしは今日もここのステージに立っています
明日に続く場所
人事部長や横浜支店長も女性です
女性のキャリアもすてきです
積み重ねる経験にも年齢にも価値がある
木と
ランドマークを創ろう

時代を追い越した建物

インパクトのある褐色のコンクリートの壁に、生き生きとした植物たちが配されたオーガニックビル。まさに心斎橋のランドマークのひとつとして大阪市が選定する「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」にも選ばれ、20年以上前の完成時から今も変わらず見る人に新鮮な驚きを与え続けています。当時はまだ先進的であった「自然との共生」というこの建物のテーマに挑んだ先輩たちの勇気に誇りを感じます。街を印象づけ、永く人の心に刻まれる建築物を生み出せるダイナミックさも、この仕事の面白さだなと、この建物を仰ぎ見て、今、改めて強く感じています。

オーガニックビル

ガエターノ・ペッシェ氏の設計デザインによるオーガニックビル。どうせなら面白いものをつくろうというオーナーの発想からスタートしたこの建物は、ビルの壁面が、144本の生命ある樹木でいっぱいに満たされ、その内部の機能性、表情の美しさ、そしてエコロジーの思想をひとつのカタチの中にみごとに開花させた世界的ランドマークビルディングです。独特の形状の外壁パネルの製作や特注のサッシとの交互はめ込み作業、コンピュータ制御の自動給水設備の開発など、コーナン建設は、複雑な施工課題に次々チャレンジし、クリアしながら、時代を超えて輝き続けるこの独創的な建築物を実現しました。ビル竣工後は、テレビや新聞、雑誌などのメディアの注目を集め、竣工翌年の1994年にはグッドデザイン賞(施設部門)を、そして2014年には「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」にも選定されています。オーガニックとは、異なる様々な要素がひとつになる「有機性」の意味を表し、すぐれたアート作品として、そして、街のイメージをリードするランドマークとして、今日も輝きを放ち続けています。

コンセプトワードでチカラを束ね、 質の高い建築を実現しています。

私たちが掲げるコンセプトワードは、お客様へ、私たちの取り組みを分かりやすくご理解いただくためであるのはもちろん、社員全員が一丸となって進むべき、私たちの道しるべともなっています。それぞれの取り組みを誰もが深く理解し、共有する。ぶれないコンセプトは、質の結晶を生み出すための明確な指針になる。私たちはそう考えています。

私たちの設計ポリシーは、 シンプル&スマート。

私たちは芸術作品を創造する作家ではありません。私たちが目指すのは「シンプル&スマート」。機能的かつ洗練された「用の美」であり、それを極めた先に磨きだされる不偏の美しさです。作品のメッセージ性も大切ですが、それよりもお使いいただくお客様の満足度を第一に考えます。私たちは常に工房の一工匠でありたいと心がけています。

信頼の設計・施工一貫システム 「ワンダイレクト」

設計から施工までを一貫して行うワンダイレクトシステムで、お客様を確かなご満足へ。窓口をひとつにすることで、お客様のご意向を最初から最後までダイレクトに反映。社内の連携によって計画全体のムダを省き、合理化がはかれるため、コストは抑えつつも、建物の品質アップを確かに実現します。お引き渡し後も、メンテナンスや定期点検といった心のこもったアフターケアを大切にし、いつまでもご安心いただける関係を大切に築いています。

人もランドマークになれる。

自ら小さな目標を掲げ、それらを一つずつクリアしていけば、その先に必ず確かな3年目があるというのが、この会社の教えです。頭ごなしに「石の上にも三年」とは言いません。僕も営業部に配属となってから、自分で小さな課題を掲げ、常に意識し、着実にクリアしていくよう心がけています。そうした積み重ねの成果は、尊敬する先輩たちの仕事の上にもしっかりと現れています。お客様と二人三脚の姿勢で、一つひとつの仕事に誠実に向き合い、実現し、確かな実績を積み重ねていく。そこで培われたお客様との本物の信頼関係はスゴいです。お客様に「やあ、いらっしゃい」と笑顔で迎えられる先輩の姿は本当にカッコいいです。自分もあんな存在になりたい、と思えるランドマークがこの会社にはあるんです。

ふたつのランドマーク

神戸女子大学総合計画は、1982年にキャンパス全体のマスタープランをご提案したことに端を発します。計画では、新たな整備だけでなく既存施設の効率化と、緑豊かな環境を生かした、アカデミックな雰囲気の実現を目指しました。また、お使いいただく先生方や施設を管理される方々のご意見をじっくりと伺いながら進めていきました。そして、その経験と実績が、さらに短期大学の神戸ポートアイランド全面移転につながり、本当に永いおつきあいとなりました。企画段階からご一緒させていただき、設計、施工、そして完成後のメンテナンスまで、現在もお客様との連携がより良いカタチで続く「ワンダイレクトシステム」の誇り高い実績の一つです。

社員の6割が一級国家資格者-1

1年目は毎日が分からないことだらけ。道具の名前や指示も、いちいち確認しなくてはならない時もありました。必死に目の前のことをこなしていた当時に比べ、今は少し引いた目線でも全体を見られるようになったと思います。現場に育てられていつの間にか3年目。今までは漠然としていた面白さが、次はこんな風にやりたい、ここを工夫してみようと具体的なものになっています。業種や規模も様々な現場、そこで出会うたくさんの職人さん、大きな仕事を任されていく充実感。そんな経験のすべてが自分を高めていると、いま手応えとして感じています。

社員の6割が一級国家資格者-2

「最初に人」「技術は人なり」という考え方が徹底していて、国家資格にどんどん挑戦しなさい、という社風があります。そして実際に社員の6割が、一級国家資格を取得しています。そういうからには会社は応援してくれますし、社員全体の雰囲気が上昇志向です。先輩が一級建築士に合格した話を聞いたり、同期が試験勉強を始めたりすると、自然とその空気が伝播します。良い意味で刺激し合っていますね。周りが常にそんな環境なので、モチベーションも下げていられませんし、自分の中の成長の目印をどんどん上げていきたいです。

空に近い場所で。

始まりはいつも真っ直ぐに均した土の上。
その何もないところからスタートし、
たくさんの人が集まってきてコツコツとそれぞれの持ち場を務める。
すべては人の手によって、
来る日も来る日も積み上げられ、そして磨き上げられていく。
現場はまさに私たちのステージ。
人を信じ、また信頼されながらひとつになって誠実に進んでいくうち、やがて見上げるような建物ができあがる。
空がキラキラと輝くこの誇り高い場所に、さあ、あなたも一緒に立ってみませんか?。

1本の柱にたくさんの人が関わる感動

私は施工管理者として工事現場で働いています。入社1年目から、こうした仕事を任せてもらえるのは、大変やりがいがあります。確かに仕事はキツい時もあります。朝早くから、現場では、年齢もキャリアも断然上の職人さんたちに、できるだけ気持ちよく動いてもらわなくてはなりません。自分で学べることは学び、分からないことはどんどん教えてもらい、胸を借りるつもりでぶつかっていきます。そんな体当たりの一生懸命さは必ず相手にも伝わるはず。時につまずきながら、人と人とのつながりに助けられて、毎日たくさんの人と一緒に、大きなもの、大切なものを、創り上げていく。そんな充実感のある仕事です。

わたしは今日も、このステージに立っています。

和やかながら、たくさんの先輩たちに触発されたはじめての誕生会。
私と同じように現場で悩み、もまれ、磨かれてきた先輩の話に新たな視点とパワーをもらって、 私は今日もまたこのステージに立っています。
これからも、
たくさん考え、動き、話をし、教えられ、 一段一段、楽しみながら築いていこう。
大切な建物も、そして、私のキャリアも。
オープン ザ フューチャー
未来は、私自身の手で拓くのだ。

明日に続く場所

秘書として、社長のお手伝いをするのが私の仕事です。醍醐味は何と言っても、社長の想いがどんどん実現していく様子を、すぐ側で見られること。そのワクワク感ではないでしょうか。独身時代に入社、結婚してからもこの仕事を続けさせていただき、実は、今私は妊娠中なのですが、子供が生まれて、また落ち着いたら復職できるのです。いいでしょう?建設業界の中でも我が社は積極的に女性を活用しています。女性が継続して働きやすいよう、育児休業や短時間労働制度が整っているのも、本当にありがたいですね。やる気があれば、自分らしく輝ける環境なので、とても魅力的ですよ。私も、ぜひ仕事と子育てを両立していきたいと思っています。

女性のキャリアもステキです。

私は人事部で、採用を含めた業務に就いています。学生の皆さんにこの会社の良さを伝え、興味を持ってもらいたいと努力しています。ホームページのリクルート専用サイトもぜひご覧ください。自分がどんな職種に向いているか、実際のところ働きだして初めて気づくこともありますよね。私たちの会社では、入社後も、配属された部署が自分に向いているか、配置転換を望むかなどを用紙に書き込み、上司と面談し人事部に提出する「自己申告制度」を実施しています。「最初に人」ですから、適材適所、社員のやりがいを上手に引き出し、モチベーションをアップさせることもとても重要なテーマなのです。

人事部長や、横浜支店長も女性です。

建設業界ではありますが、女性にもチャンスを与えてくれる会社です。私の上司である人事部長がそれを体現しているので、自信を持ってお伝えできます。一般職で入社、希望して総合職へ転換後、社会保険労務士の資格を取得するなど、やる気とその能力が認められて、今では執行役員も務めています。その他にも、営業、設計など資格を生かした専門性の高い分野で活躍する女性社員も多いです。たとえば、横浜支店長も女性です。比率としては男性より少ないですが、会社は女性の能力もしっかりと評価して毎年女性を採用、雑誌などにも取り上げられるほど職場での女性の活用に前向きです。やる気があれば、女性のキャリアもステキに磨けるそんな場所なのです。

積み重ねる経験にも、年齢にも価値がある

同期はみんな仲良し。そしてそれ以外も、タテもヨコも社員はみんな仲が良いというのが私たちの会社の自慢です。理由はいろいろありますが、その一つが、毎月行われる誕生会。社長を交え、誕生月の社員が一堂に会して食事をするというもので、40年以上前から大切に守り続けられているコミュニケーションの場です。年長者にとってはおなじみの、新人にとってはちょっとゴージャスなこの会。この月は入社1年目の工事部の口地さんも初めての参加。社長が現場での活躍をぜひ聞きたいと隣の席に。年齢や役職、職種の垣根を超えた交流から、新しい発見や展開が生まれることもある、とっても楽しみな会です。

いっぱいの笑顔で、70周年。

2018年、私たちは創業70周年を迎えます。
すべての建物と常に真摯に向き合い、 お客様との信頼関係を大切に育みながら、 時に笑い、時に涙し、仲間とともに ここまで歩んできました。
「最初に人」というコンセプトのもと 人の技術を活かし、人の想いをカタチにするため、 そのチカラを結集し一つひとつ創ってきました。
今後80年、90年、そして100年に向けて、 また新たな歴史をいっぱいの笑顔で築いていく私たちです。

ランドマークを創ろう。

道案内の目じるしや
待ち合わせの場所になったり
友達の間でちょっとした話題になる
人の記憶や心に標される建物。
街に愛される建物。
そんな建物が私たちの理想です。
建物は人のチカラの結晶。
コーナン建設は、
お客様と、仲間と、みんなで心を合わせて
街のランドマークとなるような建物を 1つ、また1つ、生み出しています。 創るのは、人。
人が拓く未来は、 今日も美しく輝いています。